不動産の活用方法として近年注目されているのが、「家の一部を売る」という選択です。
相続した家の空きスペースが使われていない、自宅の維持や老後資金が心配…そんな方にとって、家の一部売却は新しい選択肢となり得ます。
本記事では、家の一部を売る際のメリットや注意点、どんな方法があるのかをわかりやすく解説します。
家の一部を売るとは?
「家の一部を売る」とは、建物や土地全体ではなく、未使用スペース・敷地の一部分を切り離して第三者に売却する方法です。
例としては、
-
広い敷地の一部を分筆して売る
-
二世帯住宅の片方だけを売る
-
家の増築部分や別棟だけを売却
-
庭・駐車場部分の一部を売る
などさまざまなケースがあります。
家の一部を売るメリット
① まとまった資金を確保できる
家全体より売却額は小さくなりますが、生活資金・老後資金・相続税対策などに役立つ現金化が可能です。
② 家を残しつつ資産活用できる
自宅を維持したまま空きスペースを売れるため、
「住み続けたいけど資金も必要」という方に非常に相性が良い方法です。
③ 固定資産税や維持費の負担が軽減
敷地を分けて売ることで、固定資産税が減少します。
さらに不要な部分の維持管理の手間もなくなります。
家の一部を売る際の注意点
① 分筆(ぶんぴつ)できる土地か確認が必要
家の一部を売るには、土地を分割=分筆登記が必要です。
ただし建築基準法上の以下の条件を満たす必要があります。
-
接道義務(幅4m以上の道路に2m以上接しているか)
-
用途地域の規制
-
最低敷地面積
これらをクリアできない場合、分筆できず売却も不可能です。
② 建物部分を売る場合は「区分登記」が必要
二世帯住宅など建物の一部を売る場合は、
専有部分を明確に区分する必要があり、手続きが複雑になることがあります。
③ 近隣との関係調整が必要なケースも
特に敷地の形が変わる場合や道路を共有する場合は、
隣地との話し合いが必要となることがあります。
家の一部を売る方法と流れ
① 事前調査(分筆可能かを確認)
② 不動産会社による査定
③ 分筆登記・測量作業(測量士)
④ 売買契約の締結
⑤ 決済・引き渡し
ハウジング・エスでは、分筆が可能かどうかの調査から売却までワンストップでサポートいたします。
家の一部売却はこんな方におすすめ
-
相続した家が広すぎて持て余している
-
家を残したまま老後資金を確保したい
-
空き地・空きスペースを負担から収益に変えたい
-
固定資産税を減らしたい
まとめ|家の一部売却は“住みながら資金を得られる”賢い選択肢
家の一部を売るという方法は、
資金確保・資産活用・維持費削減という3つのメリットを同時に得られる可能性があります。
しかし、土地の分筆や建物の区分など、専門的な判断が必要なため、
まずは不動産会社による確認がおすすめです。
家の一部売却のご相談はハウジング・エスへ
ハウジング・エスでは、
分筆調査・査定・売却戦略の提案まで丁寧にサポートいたします。
「うちの家も一部だけ売れる?」
「売ったらいくらになる?」
など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
株式会社ハウジング・エス
住所:東京都三鷹市下連雀3-1-3
電話番号:0422-76-6580
NEW
-
2025.12.12
-
2025.12.11住宅を解体するには?...住宅の建て替えや土地売却を検討するとき、必ず出...
-
2025.12.10不動産査定の仕方|プ...不動産を売却するうえで最初に気になるのが 「うち...
-
2025.12.09住宅の買い替えはいつ...家族構成の変化や暮らし方の見直しにより、 「そろ...
-
2025.12.08不動産の売却時期はい...不動産を売却する際に、 「売るならいつが一番高く...
-
2025.12.04【住宅売却ブログ】後...住宅の売却は、人生の中でも大きな決断のひとつで...
-
2025.12.03不動産売却でかかる税...不動産を売却すると、「いくらで売れるか」だけで...
-
2025.12.02【マンション買取】売...マンションを売るとき、 「できれば早く売りたい」...