不動産にかかる税金について

query_builder 2026/01/30

不動産を「買う」「持つ」「売る」際には、さまざまな税金がかかります。内容を知らずに取引を進めてしまうと、思わぬ負担になることもあります。

本記事では、不動産に関わる主な税金について、分かりやすく解説します。


① 不動産を購入するときにかかる税金

■ 印紙税

売買契約書や請負契約書に貼付する税金です。契約金額に応じて金額が決まります。

【例】 ・1,000万円超~5,000万円以下:1万円(軽減措置あり)

■ 登録免許税

所有権移転登記や抵当権設定登記の際にかかる税金です。

【主な税率】 ・所有権移転(売買):固定資産税評価額 × 2%(軽減あり) ・抵当権設定:借入額 × 0.4%

■ 不動産取得税

不動産を取得した際に一度だけかかる税金です。

【計算式】 固定資産税評価額 × 3%(住宅用は軽減あり)

※一定条件を満たすと大幅な軽減措置があります。


② 不動産を所有している間にかかる税金

■ 固定資産税

毎年1月1日時点の所有者に課税される税金です。

【税率】 固定資産税評価額 × 1.4%

■ 都市計画税(対象地域のみ)

市街化区域にある不動産に課税されます。

【税率】 固定資産税評価額 × 最大0.3%

※固定資産税とあわせて毎年請求されます。


③ 不動産を売却するときにかかる税金

■ 譲渡所得税(所得税・住民税)

不動産を売却して利益が出た場合に課税されます。

【計算方法】 売却価格 -(取得費+譲渡費用)= 譲渡所得

この譲渡所得に税率がかかります。

■ 税率の違い(所有期間別)

所有期間税率(合計)
5年以下約39%
5年超約20%

※1月1日時点での所有期間で判定されます。

■ 3,000万円特別控除

マイホームを売却した場合、最大3,000万円まで利益が非課税になる制度です。

多くの方が利用できる非常に重要な特例です。


④ 知っておきたい節税制度・特例

■ 住宅ローン控除

住宅購入後、一定期間にわたり所得税が還付される制度です。

■ 買換え特例

自宅を売却して新居を購入する場合、課税を繰り延べできる制度です。

■ 相続・贈与時の特例

小規模宅地等の特例や配偶者控除などにより、大幅な軽減が可能です。


⑤ よくあるご相談

Q. 税金はいつ支払うの?

A. 税金の種類によって異なります。固定資産税は毎年、譲渡所得税は確定申告時に納付します。

Q. 売却時に必ず税金はかかる?

A. 利益が出なければかかりません。3,000万円控除で非課税になるケースも多くあります。


⑥ まとめ

不動産に関わる税金は多岐にわたりますが、事前に知っておくことで安心して取引ができます。

特に売却時の税金や特例制度は、数百万円単位で差が出ることもあります。

「よく分からないまま進める」のではなく、専門家に相談しながら進めることが大切です。


株式会社ハウジング・エスからのご案内

当社では、不動産の購入・売却・税金相談までトータルでサポートしております。

「税金がどれくらいかかるか知りたい」 「売却した場合の手取りを知りたい」

など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

お電話・お問い合わせフォームより受付中です。

皆さまの大切な資産を、安心・納得の形でお手伝いいたします。

----------------------------------------------------------------------

株式会社ハウジング・エス

住所:東京都三鷹市下連雀3-1-3

電話番号:0422-76-6580

----------------------------------------------------------------------